関係代名詞や現在完了はハイレベルだと知ろう
仮定法も
しかり、
このことがまったく学生さん達にもOLさんにもおじさん達にも理解されてない、
これらのテーマは文法の知識の中でも実はトップレベルの代物であることを指摘したい、
中学高校で当たり前のように唐突に押しつけられてどうしてそれが必要なのかはもちろん知らされることなく、覚えろと
しかしこの姿勢は間違っていると思う、広い視野で国際的共通語としてのえいごってのに触れてみると、
英語圏でなくえいごを運用している人口全体のうちはたしてどれだけの人がこの文法テーマを習得できているのかが
大いに疑問です、

英語圏に限れば現在完了形という時間に関するルールは必須であると云える、彼らはこれを実に多用するからです、
それなのにこの時間に関するルールは日本の学校ではほんとに教え方が抜本的にズレていて最後までわかりにくいままで終えてしまう、
「完了・結果・経験・継続」とまるでお経のように覚えさせられたのを思い出しませんか?
まったく古くさくて馬鹿げたアプローチをいまだに高校でも続けています、詳しくは現在完了の項を造ってカイセツします、

関係代名詞、これはふだんのカイワによるコミュニケーションの時には必要ない、
しかし書き言葉では多用されるのでわかっていなければ読みづらい、 そういうものです、
「あるもの」がどんなものなのかをケイヨウシではなく文を使って形容するのに関係代名詞は使われます、なにがなにするような「あるもの」と、
だから複雑な構造になります、カイワでのコミュニケーションでは使いずらいので、文と文、ふたつ以上の文をしゃべって云いたいことを云えばそれでいい、

上で云う仮定法は仮定法過去と呼ばれるものの方ですが現実にはそうでないことを仮定してもし〜なら〜なのに現実はそうじゃないから〜なんだ、
みたいな内容を云いたい時に使うのですが現実には日常でお目にかかるわけではなく書き言葉のそれも古いスタイルにだけ登場します、

3つだけ例をあげましたがこれらは「ひたすらコミュニケーション」を目指したえいごリョクのための武器(弾丸)というわけではなく、
いわば実に教養的な知識だと云えます、だからそれを知っているのかいないのかでは英語圏の人間からみれば教育レベルの差と受け取ります、
WHICHやTHATの関係代名詞、I WISH I WEREのような表現、HAVE BEEN TO THE U.Sと現在完了の典型的な文を知っているという
それだけでも教育レベルの高さの証明になる、

ところがいざ 彼は行く と表現するのに HE GO と平気でやってしまい しかもどこがおかしいのかわかってない日本人のえいごを聞いて、
その文法のお粗末さに彼らはわけがわからなくなると云えます、

だから、文法ってものに対する取り組みの姿勢を根底から変えなければならない、

なにが致命的に大事でなにから積み上げていかなければならないのかをミニマム(MINIMUM)をはっきりとさせることです、
底辺を定めます、タンゴ1語とします、

ごく単純にタンゴやジュクゴONLYに頼ってコミュニケーションを組み立てていくところから始める、
ボディーランゲージの威力も大事でしょう、
メイシだけじゃ足りないからドウシも動員する、それでも足りないからケイヨウシも動員する、
タンゴだけじゃ表現は無理だから文を作ろう、現在のことだけじゃ云えないから過去形というものを使おう、
もっと分厚いニュアンスを出すために現在完了を覚えておいてミサイルのようにぶち込もうみたいな、ボトム中のボトムから攻める、

HE GOではなく、HEならGOESだぜと自信満々にやれるようになれば
もうあなたのえいごリョクの向上を止めるものはなにもない、
そんな感じです、
いつだってボトムをはっきりと意識してそこへ帰る用意ができていればいまは自分はどのくらいアップしているのかを知ることができます、
でもほんとはアップの方向よりもいかに広く横へタンゴ・ジュクゴのラインナップを吸収できるかに努力する方が格段にレベルは上がります、
そう思います



MENUへ戻る






このページは
伊吹直哉がえいごリョクを考えてみたいけどド〜ヨ?のサイト
の一部です